2013年5月30日木曜日

田舎で暮らす

田舎で暮らすことを夢見ています。

かといってあんまり生活するのに不便でもちょっと困ります。
仕事は続けて行きますから、ちょこちょこと打ち合わせや交流に
東京に出てきます。

都会ならでは、レストランやバーと縁を切るつもりはないし
コンサートや美術館には定期的に足を運びたい。

そういう風に考えたとき、なんと最もいい感じの場所が
母の実家ではありませんか。
実は、最も暮らしやすい街第一位に選ばれてます。

医療施設の豊富さ、買い物の便利さ、そして緑が多く
里山が保存されている地区だということ。

母の実家のある一帯は、古くからの里山の一帯です。
周辺には、休耕田も増えてしまいましたが、だからこそ
蛍も復活しています。

開発された都市部には、大型ショッピングセンターや
ジョイフル本田もあり、もうすぐコストコもできます。
シネマコンプレックスもあり、普通に映画も観れます。

それでも、すれ違うのは雉だけと言うエリアがあり、
願わくばそこに住みたいな、と願っているわけです。

幹線道路に面して暮らしているので、窓を開けたら
緑と空しか見えないっていうのが理想です。
そこでブログを書いたり、企画を練ったり。

そして東京で仕事をし、友人達と交流する。
状況によっては、友人達を田舎に招く…そんな生活をしたいのです。




2013年5月29日水曜日

トルコ料理

今日は久しぶりに、徒歩圏のトルコ料理屋さんへ。
最近は、雑誌に紹介されたこともあるのか、なかなかの繁盛ぶり。

今日も、奥の席がひとつあいているだけだった。

北海道からスクーリングに参加してくださった生徒さんと。

北海道の人は、羊の肉に慣れている方が多いので
トルコ料理を違和感なく味わってくれたようだった。
よかった。

トルコのお酒、ラクは、フランスのアニゼットみたいなお酒。
アニスなのかフェンネルなのか、両方なのか、とにかく
その香りが素晴らしい。

冷たい水を入れて、白濁させたお酒は香りが良くて
羊の料理にも良く合う。

デザートは、トルコのローズのジャムをかけたアイスクリーム。
やはり素晴らしい香りでした!

世界三大料理のひとつと言われるトルコ料理。
野菜が多くて、乳製品が多くて、お肉は羊というのが特徴かしら。

羊の肉は、時々無償に食べたくなります。
もっと手軽にスーパーで手に入るといいんだけど。



2013年5月28日火曜日

マヌカハニー

マヌカの蜂蜜。

蜂蜜の色合いは、色が濃いほどミネラルが多いのだそう。
そういう意味では、最も色が濃く、
もっとも栄養成分が豊富なのが、マヌカの蜂蜜。

私が今食べているのは、もうすごく濃い色で
じゃりじゃりとした塊が混じっています。

この塊は、花粉なのですって。

噛み砕くとなんだか、いかにも身体に良さそうな風味があります。

そういえば、以前、韓国料理のお店のママに
蜂蜜を顔に塗るのが美容法だと聞いたことがあります。

顔を洗ったあと、蜂蜜を顔に塗って軽くマッサージするのですって。

一度試してみようかなと思っていたんだけど
マヌカの蜂蜜じゃなんだかもったいない。

でも一度、薄い色合いの蜂蜜で試してみよう。

2013年5月27日月曜日

テレビで見た蜜蜂の様子

土曜日のテレビ番組「楽園通信」は、養蜂家のご夫婦が登場。

父が遺した手帳に導かれ、養蜂場を復活させた経緯にも感動しました。
その養蜂場は、西洋蜜蜂を育てているのですが
番組では、日本蜜蜂の最終の様子が取り上げられてました。

日本蜜蜂は、新しい女王が誕生すると群れが別れるのだそうです。

巣から離れた蜂の群れがびっしりと木の幹についているのを
木箱をそっとかぶせて、少しずつ刷毛でやさしく撫でるように
移動させていくのです。

日本蜜蜂は、攻撃性が少ないとはいえ、必要以上に刺激しないよう
箱の中に誘導していくのは根気のいる作業だと思います。

ある程度移動して、移動した中に女王蜂が入っているのなら
少しくらい蜜蜂が木に残っていてもそのまま移動させてしまって大丈夫なのでしょう。

その箱を、新しい巣箱として使う気になってもらえればいいですねえ。

2013年5月25日土曜日

蜂蜜のパワーを考える

蜂蜜は古代エジプト時代から人間に利用されてきたのですね。

クレオパトラが肌の手入れに蜂蜜を使っていたっていうのは
有名な話のようです。

古代エジプトの調合香料として有名なものにキフィがあります。
もうずいぶん前にキフィを再現してみましたが
今にして思えば、蜂蜜が重要だったような気がします。

さまざまな植物を集め、それらを皆粉々にして
蜂蜜と樹脂で練り合わせるのです。

そのとき感じたことは、感想させた植物や樹脂を
細かい粉にするのはたいへんな労力だということでした。
手作業で切り刻んだり、乳鉢で擦りおろしたり
どんなに作業しても、いつまでたっても終わらないんじゃないかと
心配になってしまうくらいなんです。

あんまりたいへんだったので、古代式にやろうなんて
意気込んでいたのですが、とうとう最後にはコーヒーミルを使いました。

ところがそのコーヒーミルも、最終的には壊れてしまったほど。

古代エジプトでは、蜂蜜は上流階級のものだったと聞きます。
蜂蜜を使ったキフィも上流階級のもので召使い達が作らされていたのでしょう。

ツタンカーメンの墓からみつかった壷の中には
どろりとした香料が残っていて、かすかに匂いがしたと聞きました。
その香料には、蜂蜜が練り合わされていたのかもしれませんね。

やっぱり、蜂蜜はすごいなあ。

2013年5月23日木曜日

蜜蝋があれば

もし、蜜蝋があれば、いろいろなことに使えます。

蜜蝋は、化粧品にも幅広く使われています。
手作りコスメ作る人は、蜜蝋をネットショップなどで買ったことがあるのでは
ないでしょうか?

保湿効果が期待できますから、ハンドクリーム
リップクリームなどの原料として。
独特のちょっと蜂蜜的な匂いがまた、いい効果になるはず。

日本蜜蜂の蜜蝋…
もちろんくらべたことはないのですが、西洋蜜蜂のものより
デリケートなもののような気がします。

蜜蝋でキャンドルを作ると、灯をともすと
やさしい蜂蜜の香りが漂うんだそう。
これは、ぜひ試してみたい。

石けん作りにも、蜜蝋を使うことができるそうです。
これもぜひ試してみたい。
他にも蜜蝋は、家具のつや出しや、皮の手入れにも使える。

蜜蝋があれば、日々の暮らしもよりナチュラルなものになりそうです!


2013年5月22日水曜日

きんりょうへん

野生の日本蜜蜂を誘引するための植物がきんりょうへん。

「きんりょうへん」なんて聞いたことがありません。
名前を聞いても、いったいどんな植物なのか私には見当もつきません。

きんりょうへん…金稜辺

シンビジウムに似た小型の蘭の花なんだそうです。
この花の香りは、日本蜜蜂の群れを引き寄せる匂い(集合フェロモン)に似てい
そのために日本蜜蜂が引き寄せられるとのこと。

ますます興味津々です!

いったいどんな香りなんでしょう。
金稜辺の花をくんくんしてみたくなりました。

集合フェロモンを発するなら、近くに日本蜜蜂がいれば
どんどん集まってくることでしょう。
しかもこの金稜辺の香りは、西洋蜜蜂には効果がないんだそうです。

金稜辺の花が咲いた時にやってくる蜂は、日本蜜蜂ということですね。

それにしてもこの金稜辺って名前、すごく漢語っぽいですね。
江戸時代に、中国から入って来た時には、漢語に詳しい知識階級層の
ものだったのでしょうか。

葉っぱに、黄色の覆輪があったところから命名されたとか。

黄色の縁取りのような輪を金稜辺と表現してるのですね。
さすがって感じです。

金稜辺、育ててみたくなってきました。





2013年5月20日月曜日

頭が痛い日もある

私は偏頭痛持ちです。

だいたい、いつも元気で活動的な私ですが、時折
偏頭痛に襲われることがあるのです。

偏頭痛、人によっては10代で発症するのだそう。
天才の病だっていう人もいるのは、アリストテレスや
ゴッホなどが偏頭痛だったから。

私が初めて偏頭痛になったのは30代になってから。

奥手にも程があるって笑わないでくださいね。
かなり忙しい日々が続いていている中、急ぎの企画書を
急ぎ仕上げて、割と重要なパーティーへの出席を控えてました。

いきなり、視野がおかしくなったのです。

視野の一部が光っているようで、よく見えません。
とっても驚いて、眼科医をしている親戚に電話して相談しました。

「目をつぶってみて」と言われて目を閉じてみると
欠けていた視野がそのまま、光っているように感じられます。
それを伝えると、偏頭痛でしょうとのこと。

初めての発作だとしたら、これから頭が猛烈に痛くなるかもしれないから
早目に食事をとって、次の日は休みにした方がよいと指示を受けました。

「ええ〜、休めないかも」と言ったら
「頭が痛くならないなら、大丈夫だけど、最初の発作だとしたら
 あまりの痛さに吐く人もいるんだから」

ああ、もちろん、診断の通りでした(泣)

以来、偏頭痛とつきあうことになってしまいました。
不思議なもので、偏頭痛の発作が起きるのは、春先5月が多いのです。

ということで数日前は偏頭痛でぐったりでした。

2013年5月19日日曜日

野生の蜜蜂

日本蜜蜂は野生なのですって。

日本の気候に適応した種なので、病気にかからないと言えるほど
丈夫な蜂なのだそうです。
西洋蜜蜂より一回り小さくて、お腹がぷっくり丸い。

おとなしくて、人を攻撃することはないという可愛い蜂なんだそう。

でも、日本蜜蜂の蜂蜜を採るためには
この野生の蜂蜜を捕まえなければならないのです。

まさか網を振り回して捕まえるのかしら?と思ったら、
それには、いろいろな方法があるようです。
基本的には、野生の蜜蜂を何らかの方法で惹き付けて
住み着きたいと願うような環境を用意するということのよう。

惹き付けるためには、日本蜜蜂が好む花が必要。
花が咲いたら、どこからとも泣く日本蜜蜂がやってくるのでしょうか。

なんだか、わくわくします。

ただ、日本蜜蜂の蜂蜜を採ることができるのは、年に一回だけ。
西洋蜜蜂なら、プロポリスとかロイヤルゼリーなども採れるようですが
日本蜜蜂の場合、蜂蜜以外に採れるのは蜜蝋だけなんだそう。

日本蜜蜂の蜂蜜は、行動範囲にある花からどんどん蜜を集めるので
何種類もの花の蜜が混じり合ったものになります。
だから、百花蜜と呼ぶのだそうです。

なんとも素敵な呼び名ですね。

月影本舗の百花蜜…やっぱり美味しそうだ。
うれしいな。


2013年5月17日金曜日

はちみつとチーズ

もういつの頃かは忘れてしまいましたが
初めて、ゴルゴンゾーラチーズにはちみつを掛けて食べた時は感激しました。

ライフワークのひとつがダイエットですから
糖分はずっと制限してきました。
お砂糖はなるべく口にしないように。

コーヒーにも紅茶にもお砂糖は入れません。
炭水化物もなるべく食べないようにしています。
食べる時には、急激に血糖値をあげないものを選ぶようにしています。

糖分を摂取しすぎると、糖化という現象がおこり
肌の老化が進むと聞いています。

でも、自然の糖分は別。
メイプルシロップやはちみつは、血糖値を上げにくい糖分。
含まれているミネラルなどの栄養素は免疫力をあげてくれるとか。

チーズなど乳製品は大好きですが、チーズにはちみつという組み合わせは
レストランで初体験したものでした。
チーズケーキというスイーツが存在するのですから
チーズと甘さは相性のよいものと想像できますが
香りの強いブルーチーズに蜂蜜の組み合わせは新鮮だったのです。

チーズの香りと蜂蜜の香りの相性は抜群です。
とはいえ、もっと蜂蜜の勉強をすれば、ゴルゴンゾーラにぴったり合うのは
どの蜂蜜なのか選べるようになるのかも。

これからまだまだ勉強することがあると思うと楽しみです。

2013年5月16日木曜日

ちいさな部屋が好き

大きな建物が好きなのに、小さな部屋が好きです。

このブログで綴っている夢が叶うとしたら
私が暮らす部屋は、コンパクトなはず。

理想は、モンゴルの遊牧民のゲルなんですから。

ゲルっていうのは、モンゴル語の家という意味です。
パオっていうのは、中国語ですね。

ゲルは移動式住居です。
慣れた人達が一斉に取りかかれば二時間くらいで組み立てることができます。
でも、毎日のように移動するわけじゃなくて
冬のゲル、夏のゲルといったイメージで年二回から三回の移動でしょうか。

天候や自然の状況によってさらに移動することもあるようですが。

遊牧民ていうから、住所がまるっきり不定というわけではなくて
例えばこの家族は夏にはこのへんにいるっていう感じですから
郵便も届くのです。

年数回の移動とはいえ、家財道具一式を持ち運ぶのですから
最小限のもちもので彼らが暮らしていることがわかります。
モンゴルに滞在していると、そのシンプルさが豊かさであることに気付くのです。

草原でしばらく暮らして、日本に帰ると
街も、自分の部屋も「なんてごちゃごちゃしてるのだろう」と呆然とします。
ものが多いことが豊かさであった時代はもう終わり。
たくさんのものに振り回されて過ごすのももう終わりにしたいものです。

現在の生活スタイルでは、すべてのものを断捨離するのは難しい。
それでもあきらめずに、すこしずつ整理や処分を続けています。
でも道のりはあまりに遠いようで、途方に暮れることも。

母の実家で田舎暮らしをするその夢が叶うなら、本当にさっぱりと
ちいさな部屋で暮らすはず!




2013年5月15日水曜日

蛍もカワセミもいる

母の実家の周りは、残念なことに休耕田だらけ。

わが本家もとうとう昨年は田んぼを作りませんでした。
でも放りっぱなしにすることはできないので
友人に応援を頼んだりしましたが…

そうそう頻繁に農作業をすることも難しい。

友人達が休みの日に、楽しく農作業をして
交流する、そんな場所に育てて行くのには、力不足なのかと
落ち込んでます。

しかし、あきらめきれない故郷。

昨年は、なんと蛍が姿を現しました。
私が子供の頃は、たくさんの蛍が飛んでいましたが
農薬の使用で一時期は全滅かと思われた蛍達。

まだ、数えるほどですが、休耕田が増えたことが
蛍の復活を促したのですね。

田んぼの近くの川には、カワセミを見かけることも。

人気の少ない農道を歩いていると、雉に出会うこともあります。
雉って歩いてると、かなりの大きさでびっくりします。
堂々としていて、であってしまったこちらの方が恐縮してしまう感じ。
そういえば、日本の国鳥は雉ですね。

ハクビシンもうろちょろしてます。

すぐ近くは、大型ショッピングモール、そして開発されたニュータウンなのに
自然が豊富で東京にも近い。

なかなかの立地だと思うんです。

2013年5月14日火曜日

大きな建物が好き

田舎が好きな私ですが、大きな建物が好きという一面ももっています。

大きな空間の中に入ると不安になるという人もいますね。
あんまり広い部屋だと落ち着かない。

私の場合は、ちょっと違う。

大きな広い建物の中の空間に入ると、それだけでうれしくなるのです。
ターミナルや、博物館や、ショッピングセンター、大きな教会。
みんな大好きです。

天井がある程度高いだけで癒される感さえあるのです。

日頃は、狭く、ごちゃごちゃした空間で暮らしている反動でしょうか(笑)

先日、IKEAに買い物に行きました。
さまざまな商品の魅力ももちろんですが空間の大きさが、大好き。

高い天井のレストランで、ミートボール食べてると
すごくリフレッシュできるのです。
小旅行したくらいのエネルギーがチャージできる感じ。

こんな風に書きながら、そろそろまた
IKEAに行きたいなあなんて思ってます。
前回は家族と一緒に出掛けたのですが、一人っきりで
楽しみたいような気分にも。

一人で暮らしてるの長いですから、もうほんとにお一人様ですね。
わたし。

2013年5月13日月曜日

日本蜜蜂

仕事で高知県大月町にいったとき、地元の方々とお話しする機会が何度かありました。

仕事の他、畑や田んぼを作っているというのは
想像できましたが、蜂を飼育している人がいるのには、ちょっと驚きました。

それぞれの家で、蜂のための小屋(?)に独特な工夫があったりすること、
1家族で年間使えるくらいのはちみつが採れるということなど
とても新鮮な情報でした。

実際に蜂小屋を見せてもらったのですが、
養蜂場のイメージを想像していたら、とても小振りで可愛いものでした。

日本蜜蜂と西洋蜜蜂は、性質が違うので育て方も違うということも
その時に聞きました。
西洋蜜蜂は、単一の蜜源から蜜を集め、
日本蜜蜂は、さまざまな花を蜜源として蜜を集めるということも
新鮮な情報でした。

はっきりいって、蜜蜂にはあまり興味がなかったのですが
俄然興味が湧いてきました。

蜂蜜と言えばれんげ印だったのに、輸入品でラベンダーの蜂蜜初めて食べたとき
すごく驚いたこととか、マヌーカ蜂蜜に感動したこととか

そして、数ヶ月前。

旅行先のホテルの朝食。
焼きたてのパンに、バターに数種類のジャム、そして蜂蜜が添えられていました。

その蜂蜜を口に含んだ時の、繊細な甘さときらめくような香り!

思わず、「この蜂蜜は、何の蜂蜜ですか?」と聞いてしまいました。

これが、日本蜜蜂の蜂蜜だったのです。
日本蜜蜂ってすごい。


2013年5月11日土曜日

月影って?

なんで月影本舗なのか?という話。

母の実家は、これといった観光名所はないところです。

祖父母の家が観光地の友人をうらやましく思ったものです。
でも、水は美味しくて、野菜もお米も美味しいと感じ続けています。

あるとき、日本に名高い3つの井戸があるという話を聞きました。

日本三井(にほんさんせん)。

まずひとつは、星影の井。
別名は星月の井戸。
これは、鎌倉にあって昼までも覗き込むと星が見えると伝えられてます。

次は、日影の井。
これは福島県二本松城趾の中にある井戸。
この水で日本酒を仕込んでいるとの話も。

そして最後が月影の井。
これが母の古里にあるのです。
はっきりいって、日影、星影の井戸と比べると
古いっていうだけで、史跡としては見る影も無い有様。

でも、月影ってきれいな言葉。
月影本舗のはちみつ…食べてみたーい!


2013年5月10日金曜日

夢のブログ始めます

誰でもいろいろな夢を持っています。
もちろん私にも。

仕事に関する夢や、自分の身体についての夢(あと数キロ減量したいとか、マラソンで完走したいとか)…

そんな中で、母の実家の土地に家を建てて住みたいという夢を持っています。
今まで同様仕事を続けるとしても通勤圏ですし
古き里山の風景が残っている一帯から、開発されたエリアが隣接しています。
もうすぐ、コストコがオープンしますし、シネマコンプレックスも
スポーツクラブもあります。

本拠地を移動させたら、私の仕事や生活もあたらしい
輝きに満たされるはず…

ただ、移動して暮らせばいいというだけでなく、
田舎暮らしならではの楽しみも考えています。

本家の田んぼを再生させたいと、友人に声を掛けた昨年。
もっと喜んでくれるかと思っていた本家の長男とは少々折り合いつかず。

思いだけではうまく行かないこともあるもんですね。

一時、とてもがっかりしてしまったのですが
少し気分を変えることにしました。

母の名義の農地でできることを、考えることにしたのです。

畑でイタリア野菜を作って、ピザ釜小屋を造る…
そんなことを考えていたのですが、まだまだ畑を作るには
資金的にも時間的にも問題があります。

そこで、はちみつです。

日本ミツバチのはちみつってとっても美味しいんですもの。

ということで、はちみつを作る夢の日記です。