私は偏頭痛持ちです。
だいたい、いつも元気で活動的な私ですが、時折
偏頭痛に襲われることがあるのです。
偏頭痛、人によっては10代で発症するのだそう。
天才の病だっていう人もいるのは、アリストテレスや
ゴッホなどが偏頭痛だったから。
私が初めて偏頭痛になったのは30代になってから。
奥手にも程があるって笑わないでくださいね。
かなり忙しい日々が続いていている中、急ぎの企画書を
急ぎ仕上げて、割と重要なパーティーへの出席を控えてました。
いきなり、視野がおかしくなったのです。
視野の一部が光っているようで、よく見えません。
とっても驚いて、眼科医をしている親戚に電話して相談しました。
「目をつぶってみて」と言われて目を閉じてみると
欠けていた視野がそのまま、光っているように感じられます。
それを伝えると、偏頭痛でしょうとのこと。
初めての発作だとしたら、これから頭が猛烈に痛くなるかもしれないから
早目に食事をとって、次の日は休みにした方がよいと指示を受けました。
「ええ〜、休めないかも」と言ったら
「頭が痛くならないなら、大丈夫だけど、最初の発作だとしたら
あまりの痛さに吐く人もいるんだから」
ああ、もちろん、診断の通りでした(泣)
以来、偏頭痛とつきあうことになってしまいました。
不思議なもので、偏頭痛の発作が起きるのは、春先5月が多いのです。
ということで数日前は偏頭痛でぐったりでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿